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金利の計算

お金を借りる時は、「金利」を避けて通る訳には行きません。
「借りた分を返せば良いのだから詳しく知る必要は無い」と思うかもしれませんが、上手く利用するには金利について知っておく必要があります。

お金を借りたのならば、借りた分に応じた利息分と一緒に返済しなければいけません。
この利息が幾らかかるのかを表したのが、金利になります。
金利と利息の違いについてよく分かっていないという方も多いかと思いますが、簡単に言えば金利は「%」・利息は「円」で表示されるものと捉えれば問題ないでしょう。

ただ実際に金利の計算をするとなると複雑に感じるかもしれませんが、小学生の算数で十分にはじき出すことが出来ます。
例えば18%の金利で10万円を借りたとすれば、1年後に返済するには利息分の1万8,000円分を合わせて11万8,000円の返済が求められます。
ただし1年後に一括で返済するケースは無く、多くは月単位の返済になるでしょう。
先ほどの例えと同じ条件で借りたとして、翌月に1万円返済するとしましょう。
すると1479円は利息として支払われ、残りの8521円が元金の返済分に回されることになります。
これを続けると、11ヶ月後には完済する計算になります。

ただ11ヶ月というのはあくまでも目安であり、実際の期間は借りた所にもよるので、あくまでも参考程度として留めておいて下さい。
また返済期間中に新たにお金を借りたのならば、返済期間や利息分は更に増えます。
この時に毎月の返済額を上手く調整しなければ利息分だけ支払うことになり、いつまで経っても元金分の返済は終わりません。
返済額が当初借りた金額よりも10倍以上に膨れ上がったという話をよく聞くかと思いますが、有り得ない話ではないのです。

お金を借りる際には大雑把で構わないので、金利の計算が出来るようになっておいた方が良いでしょう。
金利の計算が出来るようになれば返済計画も立てやすくなり、お金の管理もスムーズに出来るようになる筈です。